スキムミルクを保存する場合は、
しっかりと保存しておくことをオススメします。

保存容器や袋の蓋をしっかりとしめて、
冷蔵庫ではない乾燥した冷暗所で
保存するようにしてください。

蓋や袋をしっかりと締めておかないと、
ダニが繁殖する可能性があります。

 

ダニを研究している機関の発表によると、
ダニは次の4つの環境になったときに
一気に繁殖・成長すると言われています。

ダニが繁殖しやすい4大環境

・湿気がある

・湿度が高い

・食料がある

・フカフカして住みやすい場所である

スキムミルクの袋や保存容器を
湿気のある場所や湿度の高い場所で保存すると、
ダニが近づいてくる危険性があります。

スキムミルクはタンパク質の塊ですので、
ダニにとっても良い栄養成分だと思います。

いずれにしても
「蓋をしっかり締める」
「チャックをしっかり閉める」
ことを忘れずに行なってくださいね。

 

ダニは、蓋さえしっかり閉じておけば、
袋や保存容器の中に入ってくる可能性は
極めて低くなります。

我が家では、蓋を強固に締める意味でも、
湿気からスキムミルクを守る意味でも
「真空保存容器」に入れて保存しています。

最初は普通の袋を使っていたのですが、
カビてしまったりゴワゴワに
変化してしまったことがありました。

だから、よくよく調べた上で
真空タイプの保存容器を使っています。

 

真空のものにしてからは、
スキムミルクがカビることもありませんし、
味や食感が変化してしまうこともありません。

ダニ対策のためにも
容器を変えることをオススメします。