スキムミルクは、病院で
「コレステロール値が高い」と
言われた方に適した食品だと言われています。

脂質異常症と呼ばれる、
血中脂肪の量が増加している方にも
適した食品の一つだと言われています。

病院や体重をコントロールするための
専門医療機関などでも、牛乳より
スキムミルクを使うことが推奨されています。

 

牛乳や乳製品は栄養価が高く、
料理などでもよく使われますが、
その分、脂肪も多く含まれています。

動物性の飽和脂肪酸が多く含まれているので、
たくさん取り入れるのはあまり良くありません。

コレステロール値にも関係する可能性がありますし、
脂質異常症の方には、牛乳の飲み過ぎは
適していないとまで言われています。

 

そうした方に、各医療機関では
スキムミルクを使うことが推奨されています。

スキムミルクは、牛乳から
脂肪分や水分をカットしたものなので、
カロリーが低く脂肪分もかなり少なくなっています。

シチューやスープの中に入れる牛乳や、
パンやお菓子作りの中で使う牛乳を
スキムミルクに変えるだけでもかなりカロリーは下がります。

見た目も味もほとんど変わらないくらいなのに、
脂肪分やカロリーはぐっと下がるので
病院で推奨されているんですね。

 

ほんの少し、食生活を変えるだけで、
カラダは大きく変わってくると思います。

ほんの少し、使用する食材を変化させるだけで、
カラダは如実に変わってくると思います。

健康面やカロリーが気になる方は、
牛乳を使用するのではなく
スキムミルクを使用することをオススメいたします。